7月7日七夕の今日は参加者7名。
里山基地でも30度の暑さだったので、いつもより早く切り上げました。
今日のBeforeは10年前、2014年7月6日に撮影した写真です。
Afterはだいたい同じアングルのはずなんですが、
景色がすっかり変わっていて同じ場所とは思えません。
10年でこれだけ変化します。 竹しか生えていなかった所に色々な木々が育ち、元の雑木林に戻りつつある。生物多様性が回復しつつある。と言ったところでしょうか。と、凄いですねーー見違えますよねこれは しかし、何かがある変わったということは何かが失われたことなんでしょうか、、
最近(これも)何かで、以下の文章を読みました。
「主人公が孤独な都市生活者であること。それから、彼が何かを捜そうとしていること。そしてその何かを捜しているうちに、様々な複雑な状況に巻き込まれていくこと。そして彼がその何かをついに見つけたときには、その何かは既に損なわれ、失われてしまっていることです。」これは、
1982年村上春樹「鼠3部作」の最後の一冊「羊をめぐる冒険」についての村上春樹の弁です。ドキドキして初版を買ってからもう40年になるんですねー。 これは村上春樹が前作で「羊」の話を書いたら、日本には羊がいないからおかしいと指摘されて、それはおかしい日本にも羊はいると探し回った自分を投影するんですね、面白い。 で僕も行きました!村上春樹は羊に出逢った町「美深町」、、、北海道のど真ん中です。
で、ボケーとして来ました。 作中でも重要な場所「駅」
ここで忘れ物をして来ました。次いつ行けるんでしょうね、、引き取りにいかないと
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