皆様あけましておめでとうございます。 本年の高代寺山からの初日の出です。
綺麗ですね〜。日本人だけなんですかね、初日の出という概念というかそういうものは。
あんまり聞いたことないなーと。アメリカだとクリスマスが一番で正月は2日から働いてますからね。日本人の駐在だけが休んでたりします（笑）。
さて、初活動は、1月8日。参加者は12名。
敬虔にご神木の桜に御神酒を捧げ、安全を祈願されたました。
新年会の会場である棚田基地に移ると、春霞がかかった山々が悠然と開けています。
新年会での大根炊きと頂いたお酒の数々、おでん、鹿肉と牛筋の土手焼きなどで今年一年の活動の無事を祈りながら宴会が行われたそうです。、、、そうです？ 実は、僕はこの新年会には出ようと前日の新年会を軽めに切り上げて家に帰りました。七草粥食べて、お腹を空かせてガッツリ飲もうと思っていた。
んですが、朝になると、嫁さんが、高熱と喉の痛みを訴え、、、、そして、なんとその日は39回目の結婚記念日でもあり、ここで、ほな行ってくるわと家を出る勇気は小心者の僕には生まれません。あえなく欠席となりました。一寸先は闇とはよく言ったものですね。何があるか分からない。 思いもよらないことが起こってどないしょうとなった時、皆さんはどうしますか？ 僕は3つのおまじないを唱えます。 ステップ①のおまじない→大体これで冷静になる 「全ては必然であり、起こるべくして起っている。そこには何らかの意味がある。意味を探せ」スティーブ・ジョブズの「connecting the dots」ちょっと意訳。 ステップ②のおまじない→大体これで前向きになる 「何事においても楽観的に捉えることが戦略的に最善手である」スティングのインタビュー記事ちょっと意訳。 ステップ③のおまじない→大体これで気楽になる 「あれこれ理屈っぽく考えたりせず、人生に直に身を委ねてごらんなさい。心配することなんかありません、まっすぐ岸まで運んでくれます、そして二本の足で立たせてくれます。
」「罪と罰」の中で、ポリフィーリィがラスコーリニコフに言った言葉。（作中2番目に好きな言葉）
冷静に、前向きに、気楽に、今年も生きていこうと思います（笑）。 （ちなみに僕は全然元気です）
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