いい天気の2月5日日曜日。 参加者は12名。体験参加のFさんが新たに入会されました。congratulations !
今日は快晴で動くと暑いぐらい良い天気でしたね。
まぶしいぐらいの日差しです。
しかし、日陰には残雪が。
基地にはK氏が廃材で製作した新しいコンロ?
なかなかいいコンロですね。
さて今日の作業はいつもの竹切りと植林。 恒例のBefore&After
今日は比較的わかりやすいですね(笑)。
植林チームは、ヒガンザクラとモミジの苗木を植えました。
そして世紀の大発見。
リンボク。別名ヒイラギガシ。
胸高162cmは日本最大か!?
本当に大発見かどうかはわかりません。(ググれず)
姿は、なんかほとんど山岳会みたいですね(笑)。
ぽかぽか陽気の里山から少し遠くを見ると、 (今年になって毎晩新聞をじっくり1時間は読んでいます)
根拠は別にして5類になるまで後3ヶ月ですね。ウクライナも侵攻から1年になります。しかし世の中は廻る。 昔、というか東日本大震災のあった日に、たまたま某大学に打ち合わせがあり、研究用に納品されたばかりの100インチディスプレイでニュースを見ました。ちょうどひと月前に仙台に遊びに行ってたので、まさにあの場所でした。その日はそのまま呑み会があって呑んでたんですが、こんなことしてるのおかしいやろという不思議な感覚でした。烏合に飲み込まれたような。今のウクライナで命の危機に震える人々や日本の貧困に喘ぐ子供達、敵基地攻撃能力、、ニュースを見るにつけ、戦争を題材にした詩人石川逸子の詩が思い出されます。
「遠くの出来事に人は優しい 近くの出来事に人は黙り込む 遠くの出来事に人は美しく怒る 近くの出来事に人は新聞紙と同じ声を上げる
遠くの出来事に立ち向かうのは遠くの人で
近くの出来事に立ち向かうのは近くの私たち」
でも、人は結局何にも立ち向かわない、、、あの日から人は烏合の衆が実態なんだなーと思っています。違うのかなあ?(今流行りの)知らんけど(笑)。
Comments