頑張るってどんな状態なんだろうかとふと思った

26日金曜日本日の棚田活動参加者は9名でした。

棚田の気温は28度、風は爽やか！！

でも梅雨あけした途端、棚田は水不足！！

草刈りと散水の繰り返しです。

こんな炎天下、里山メンバー本当に頑張りますネ゙！！

今好調なのは、ブルーベリー・ナス・ゴーヤ・キュウリ。この後イチヂク・冬瓜・ユウガオ・ブロッコリーなど楽しみです。

確かに世のシニア族は非常に頑張ります。 しかし、頑張るってあんまりいい様に聞こえませんよね、、不思議と。

頑張ってますねえ→そんな頑張ってないよ💢 「頑張る」の語源を「我張る・我に張る」と憶えている人も多いと思います。『広辞苑』の説らしい。我を張るなんて今時では無いですよね、、まさに昭和か、、、良くない、 他の説もあってそれは、「見張りをする・目をつける」の意の「眼張る」。確かにがんばってる。

見張りの仕方が威圧的で、「頑」という威圧的な態度で相手の行動を制約し、圧倒するエネルギーを表現する漢字に置き換えられるようになっていく。「頑」の語源は首＝強い、曲がらない＝かたくな（頑）な、、「眼張る」が「頑張る」に変遷したんですね、らしい。 昭和11年の「前畑ガンバレ」なんとなくアナウンサーの強い願望「頑」（眼）力を感じませんか？ 「頑張ると疲れるよ」（タモリ） 確かに、、熱中症に注意しましょう、倒れても誰も頑張ったなとは褒めてくれませんよ。