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hajime_chan

ダイバーシティについて考えると昭和人でよかったなあと思えるについて


遠くの山も結構白くなった1月26日金曜日の里山活動の参加者は15人。


里山基地にも少し雪が残っています。


いつものように竹を切る者、椎茸のホダギにするためコナラを伐採し、

1mに切ったホダギを里山基地に運ぶ者と賑やかな1日でした。


竹の中からカラカラ音がするので、切ってみると氷が出てきました。




お昼も豚汁棚田まで下りて豚汁を食べる者、里山基地で弁当食べる者。色々の1日でした。

色々ですね。


色々と言えば多様性=ダイバーシティですよね、よく分かりませんが。

最近ダイバーシティ=diversityよく聞きますよね。素晴らしいことの文脈に使われます。素晴らしいんだろうなあくらいなイメージなのかもしれません。これって、元の言葉がdivideという動詞で、そこからdiverseという形容詞ができ、diversityが生まれているらしい。divideって分けるという意味の動詞で、、、すなわち別れたものがいっぱいあるよという意味、感じがダイバーシティかなと。正確には生物多様性のことだと聞きましたが、chat gpt曰く『「ダイバーシティ」の反対語は「単一性」または「均一性」です。ダイバーシティは多様性や異質性を指し、それに対して単一性は単一の要素や均一な状態を指します。』とのこと、昭和じゃんな感じですよね。


日本人は単一な感じでそのくせ多様性をうまく内在させる天才だと思います。いわゆるインクルージョン/inclusionなのが日本人かなあと、まあその良さもどんどん薄れていますよね。昭和人でよかったなーーー





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