あったかい3月5日日曜日。 本日里山活動は、11名と体験1名計12名での活動でした。 今日は椎茸デー。。
ほたぎ(これって榾木って書くんですね、木の骨、、骨の木か、、なるほど)に穴を開けて、
しいたけ菌の植付け
組んで、椎茸を待つ!
明らかに太過ぎるホダギもAさんの思いがつまってます。
お持ち帰り豪華お土産榾木付き。。なかなか豪奢ですねー重いけど。 江戸時代は、椎茸の栽培は大博打、それこそ神のみぞ知るの世界で、儲かる時は儲かるが損するときは損する、まあある意味当たり前な自然な摂理に従ってたわけですが、昭和18年現在の「くさび型木片にシイタケ菌を純粋培養した種駒による栽培」と言う抜群のネーミング方法で人工栽培技術は確立しましたらしい。 ・原木伐採と乾燥、10月から翌2月
・玉切りと種菌接種、3月から5月
・伏せ込み(菌糸体の蔓延)、菌接種後の秋または翌年春まで
・子実体発生、翌年春または翌年秋
・収穫、3年から7年程度継続。多くは5年程度発生 椎茸は英語でなんとshiitake。。椎名林檎的ですが、この林檎はリンゴスターらしい。まあ全然関係ないか。
あともちろんの里山竹伐採作業は、 いつものbefore
アンドafter
今回はなんとなく分かりますね(笑)。 しかし世の中にはどうにも分からないことがいっぱいありますよね。 「死んだらどうなる」「なぜ死ぬ」「生きる意味は」「幸せって何」に始まってそれこそてんこ盛り。なんとなくもう少し掘ったらわかるんじゃないかもしれないと思わせる不思議な硬さの言葉もあります。口の中でコロコロしてると外側が溶けてひょっこりわかるんじゃないか、新たな地平が目の前に!と妄想してしまう、、、最近コロコロしているのは、「自然即神 神即自然」スピノザですね。
なんとなくアインシュタインな感じで行くと ・全体が創発的な性質を持っている。
・全体が創発的な性質を持っているなら、全体は部分よりも先にある。
・全体は部分に先行する。 な宇宙的決定論なのかなー、ニーチェの言う「原因は結果に内包される」に近いのかなーとも思いつつ、仏教的には当たり前のことなんじゃないかなーとか思いつつ、色即是空空即是色とは公式は似てるけど言ってることは違うよなーとか雑念が湧いてきます。まあ暇なんでしょうね(笑)。 暖かくなってきましたね。来週の月曜3月13日からはマスクも自己責任でとか、、前からやんと思いつつ、どうなるか、、、マスクなあ、、、「安倍晋三回顧録」読みながら、あのマスクどこに置いたかなーと思ったりしました。ちなみにこの回顧録は面白いですよーチャーチルとは大違いの極めて週刊誌的な8年首相やっててこれかーな面白さ。日本の政治家の力量が見えるある意味よく出版したなーな一冊。是非ご一読あれ。
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