べらぼうな気候にべらぼうな50分
- hajime_chan
- 10月25日
- 読了時間: 2分
本日10月24日金曜日の棚田活動は9名参加でした。
あの夏の暑さは何処に行ったのか?
里山周辺はすっかり秋景色です!!
旅する蝶「アサギマダラ」も棚田のフジバカマで乱舞しています!!

本日も快晴のもと、新規開墾地の作付け準備と獣害防止柵の設置、新しいビオトープから開墾地に繋がる「新水道」も完成です。

今夏の天候不順で棚田の収穫はサッパリでした。が、渋柿に甘柿、今年は柿が大豊作です。
それぞれ柿の美味しい食べ方を聞きながらリュックサックいっぱいに参道を下って行きました!?

あれ!?会長の背中には「下仁田ネギ」が

確かに「あの暑さは、、」ですよね。最近春と秋がなくなって短くなってきたような気がしませんか?あの徐々に季節が変わる日本の四季の移ろいがないですよね。はい夏!はい冬!みたいな常識を覆すべらぼうな気候ですね。べらぼうとは、どんなぼうか、、ですが、まあバカとか変なとかなんでしょうけど、何しか大河ドラマのタイトルになるんですから日本人はべらぼうが好きなのか、、、
僕は「べらぼう」と聞くと、岡本太郎の「べらぼうな夢を見ろ!」という至言を思い出す岡本太郎大好き人間で、著作色々読んだりしたんですが、最高傑作は、あの生真面目NHKエディケーションが制作放映した「タローマン(正式名称 「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」映画じゃない方。こんなのよくも岡本太郎記念現代芸術振興財団が容認したなというかまあだからしたのか)に尽きるのではないでしょうか?!1話5分(主題歌もめちゃ短いですが、これは名曲!)で10話ですから全部で50分です、是非ご覧ください!ちなみに、設定は「本放送期間:1972年1月18日 - 8月8日、全30話のうち現存しているエピソード10話を放送したもの」という(予告編しかないのがある)凝り方。映像も渋くエイジングして、フィギュアまで作って凝りに凝ってます(ちなみに一体持ってます、流石の海洋堂)。神回は、「べらぼう奇獣 太陽の塔」が満を辞して登場する最終第10話「芸術は爆発だ」(まあこれしかないわね)。寒くて家にいる時に、何もすることない暇で暇でしようがない阪神も日本一になってテレビも見るものがない、、50分には、ぜひご覧ください!(サトテルの内野ポップフライ見るよりは確実にマシです、頼むから低めのボールは捨ててくれ!あー感情が爆発してしまいましたね、失礼しました、、、)



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