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四苦八苦が消える

1月7日の棚田活動、参加者は6名でした。

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里山の秋、絶景ですよ!!


椎茸、秋の収穫も始まりました、肉厚椎茸と下仁田ネギで「鍋」OKです!!

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日本シリーズにワールドシリーズ、すっかり野球ロスですね。なかなか寂しい。

これは、見たいけど見れない「苦」ですね。まあ大谷もそうはいつも抑えられないし、山本の来シーズンも心配です。さように人間はいつも心配しています(笑)。猿人になって500万年、ホモサピエンスになって20万年、、いつもいつもいい人生にしようともがいた結果が苦に沈む今の人類ですから、ほんと進歩がないというかなかなか虚しいですよね。2500年前に偉大な哲学者というか知の巨人がこの苦しみを解析します。釈尊です。最近ふと思ったんですが、釈尊は仏教を作ったのではなく、釈尊の説法の解釈を後付けで宗教として体系化したのが仏教だから、これは解釈論である。従って嘘もあれば方便もある、、一体全体釈尊は何を訴えたのか、、、が気になって釈尊の言葉と言われる原始仏典「スッタニパータ」を読み始めました。なかなか難しい、、、南海、、いや難解。紗尊の教えの根本は「苦」からどうしたら解放されるのか、ですので、やっぱり「苦」ってなに?から始まるわけです。それが有名な「四苦八苦」。凡人の四苦八苦を消し去るのが釈尊のめざしたところかと思います。「いやー四苦八苦したー」なんて、もう今の若い人平成令和人は使わないんでしょうね。苦をできるだけ排除するというか見えないように隠蔽することが善になっているような気がします。子供もほんとわがままですよねー、、まあ大人もわがままですけど。従って「苦」を希釈してどっぷり悩まないから何も生まれないとも言える。まあ何が言いたいのか自分でもどんどん分からなくなってきましたが、マックを買い替えてめちゃくちゃ速くなって、思考のスピードがついていけない、、元のスピード(2013LATE)に戻りたいと思う今日この頃です。失礼します。

 
 
 

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